中島のぶあき

【40代/勤続20年以上】の声

中島 のぶあき(なかじまのぶあき)

まつりグループに入ったきっかけは、求人でしたね。2か所選んで、先にまつりグループ受けて、もう1箇所はなんかめんどくさくなって、もういいやって。ちょっとアルバイトのつもりが、入った瞬間人いないなと思いましたもん。あっこれやめられないなって。
で、そこからもう20年以上です。長いですね。しかも同じメンバーで。自分でも考えられなかったですね。家族といる時間よりも長い。休みの日もちょいちょい一緒にいます。


働いてよかったこと、大変だったことは?

最初、飲食入った頃はすごく話すのが苦手で、苦手というか嫌いだったんです。でもある程度続けていったら、なんかそういう部分も克服したというか。自然とできるようにはなってましたね。今は料理作ることもお客さんと喋ることもそうなんですけど、やりがいあるし楽しいです。

大変だったことだと怒られた話ばかり出てきちゃうけど、一番覚えているのは、自分が泣いたこと。多分コミュニケーションがまだ上手に取れない頃。大変だったときたまたま電話くれて手伝いに来てくれたスタッフがいて、その話を耳にした、その日休みだったスタッフから、もっと私たち頼ってくれればいいのにって怒られたんですよね。その時「そんなこと言えるわけねえじゃん」って電話しながら泣いて。あんまり思い出したくはないんですけど…
休みに関しては会社の環境も整い始めてきているので。連休取れないのが当たり前、とか、営業中に終わらなかったら最悪持って帰ればいいやって思うことが多かったけど、今は、任せる人に任そうって。前よりかは少しできるようになりました。


一緒に働く上で、若い子やアルバイトさんに対して気をつけていることは。

言葉遣いはすごい気を付けますね。昔だったらまあ、例えば呼び捨てだったりとか、「なんかやっといて」みたいな感じでよかったですけど、「やっといてもらっていい?」みたいな感じの言い回しだったり。名前も「さん」だったりとか「君」だったりをつけて、絶対に呼び捨てはないようにっていう形はとってます。付き合いの長い社員に対してもそうですね。あんまり呼び捨てはないですね。

今特にですね、家庭を持ってる人も多くなってきてるんで。会社も今、そういうところにはすごい気をかけてて、言葉だったりをかけてくれたりとか。若い子も休みを増やして、プライベートも充実をしてもらおう、っていう部分を大切にしたり。社長と専務を中心に、会社を変えようとはしてくれてますね。


プライベートも大切に、オンオフのメリハリを。

若い方に伝えたいのは、とりあえずは楽しむことですかね。仕事もそうだし、プライベートもそうだし。どっちか多分おろそかになる、特にプライベートがおろそかになるっていうか、何かあると、多分仕事にも持ち込んでくると思うんで。やっぱそこはプライベート、優先じゃないけど、オンオフのメリハリつけてね。そこが楽しければ、逆に仕事も楽しくはなるのかなって思います。

募集概要を見る