一柳冬馬

【20代/勤続3~5年】の声

一柳 冬馬(いちやなぎとうま)
令和元年入社

まつりグループに入ったきっかけは、親の紹介です。入る前は自分、プータローで。祭りグループは、すごい厳しいって言い方はあれですけど、自分を更生してくれるような会社だっていうのを親から聞いたんで、それで入りました。
アルバイト入れたら、もう5~6年になりますね。


働いてよかったことと、大変だったことは?

よかったことはやっぱりまあ、環境が良かったことです。なんか、人として真っ当になれたっていうか。ちゃんとダメって言ってくれる人がいっぱいいたんですよね。ちゃんとこういうこと言ってくれる人って、結構少ないと思うんで。僕がほんとに人としても、仕事としてもダメな部分も、ほったらしにせずちゃんと言ってくれる方々がいっぱいいたおかげで、自分もこうやって今いると思うんです。
あとは、仕事が多少できるようになったことですね。特にキッチンの方はあまり得意じゃなくて、経験全く0だったんで。あの自分が結構できるようになった!って。もちろん、教えてもらう環境があったからです。ほんとにいろんな店舗を体験させていただいたので。お刺身はちょっとまだまだなんですけど、天ぷらは自信ありますし、煮物とかも基本のことから教われたのでよかったです。

つらかったことも、やっぱまあ怒られてる時じゃないですかね。最初は特になんも考えてなかったので、なんでそんな怒られないかんの?みたいな感じでした。でも、今になって、全て意味があってのものだったなって、もうちょっと早く理解できてたらなあって思います。


休みの日の楽しみは、飲食店めぐり。

休みの日は…やっぱ、何もしないよりなんかした方がいいですね。色々考えられるなぁと。1年目、2年目の時ってアワアワしてたのであまり切り替えられなかったけど、最近はそれができるようになったかな。
最近は休みの日の楽しみとして、よく外食に、飲食店めぐりに行ってます。飲食の方に一緒にご飯連れて行ってもらったり。意味のある外食を意識してしてますね。紹介やご縁につながるということもありますし、メニューにつながる勉強のために行くこともあります。最近はみなみ丸で蕎麦始めてるんで、蕎麦とか食べに行きます。


コロナ禍が、自分の意識が変わる転機に。

今、お店はみなみ丸で、ホールもキッチンもやってます。自分で得意というのはあれですけども、やっぱりお客さんと話すのが重要だと思っているし、一番好きなんですよね。そこはみんなでやっていきたいなって思うので、色々アルバイトさんにも一緒にやってもらったり、教えたりしています。
自分に転機があったのはコロナの第一波の頃。いきをい寿司で、目の前でお客様と触れ合って商品を売るってことを初めて経験したんですが、居酒屋とはまた違うんですよね。そこで、売り上げをあげたい、どうやったら上がるだろう、っていう気持ちが生まれました。それまでそのことあまり意識していなくて、ただ作業するってだけだったので、そっからちょっと考え方変わりましたね。

コロナになってから、社員がみんなで集まるってことは、まずなくなってしまったので、なかなか難しいですけど、もっとなんかみんなで集まって、みんなで売上の数字も共有して、もっとみんなで目標とか持って社員一丸になれたらいいなって。もっとみんなで食事したりとか、みんなで話したいですね。

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